世田谷区立きたざわ苑(介護職員:正社員)
☆最寄り駅まで徒歩10分以内☆最寄り駅2駅共に徒歩10分以内!賞与年3回等の好待遇!その他福利厚生も充実!!パートは無資格での応募もOKで正社員登用ありなので働きながらキャリアアップを目指せます!!また資格取得支援制度もある為、併せてスキルアップも目指していけます♪
こだわり条件 | 高収入 賞与あり 昇給あり 駅チカ 福利厚生充実 社会保険完備 マイカー通勤可 育児休業所得実績あり 退職金制度あり 再雇用あり 通勤手当あり 研修制度あり |
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施設名 | 世田谷区立きたざわ苑(介護職員:正社員) |
施設形態 | 特別養護老人ホーム(特養) |
募集職種 | 介護職員(特養)≪最寄駅「笹塚駅」「東北沢駅」ともに徒歩10分/賞与・昇給あり/社会保険完備/退職金制度あり/その他待遇充実≫ |
就業形態 | 正社員 |
勤務地 | 東京都世田谷区北沢5-24-18 |
最寄り駅 | 京王線「笹塚駅」下車 徒歩10分/小田急線「東北沢駅」下車 徒歩10分 |
給与 | 月給228,340円 ~ 284,780円 <備考> 経験、資格による (夜勤手当月5回を含む) (年収345万円~435万円) |
賞与 | あり(年3回 前年度実績4.65ヶ月) |
仕事内容 | 介護老人福祉施設、短期入所生活介護を利用されている利用者様への介護全般 |
就業時間 | ≪日勤/夜勤≫ 24時間交代制勤務 ・早番 7:00~16:00(1時間休憩) ・日勤 8:30~17:30(1時間休憩) ・遅番 10:00~19:00(1時間休憩) ・準夜勤 13:00~22:00(1時間休憩) ・深夜勤 22:00~翌8:00(2時間休憩) ※時間に多少の変動はあります。 ●勤務日数等は相談に応じます。 |
休憩時間 | 60分(夜勤の場合は120分) |
休日・年間休日 | ・年間休日 107日(月9回 2月のみ8回) ・夏期休暇 6日 ・冬期休暇 6日 ・年次有給休暇 ・特別休暇(育児、介護、慶弔関係等) |
学歴 | 不問 |
必要な資格・経験等 | 介護福祉士、若しくは、初任者研修以上で経験のある方 ※資格、経験をお持ちの方のみ 必要な経験等:実務経験 |
加入保険 | 社会保険完備 |
選考方法・応募書類 | 選考方法:面接 応募書類等:履歴書→写真添付 職務経歴書 選考日時:随時 選考結果通知:7日後 |
待遇・特記事項 | ・雇用期間:雇用期間の定めなし ・定年:あり ・再雇用:あり ・マイカー通勤:可(夜勤職員のみ) ・定期昇給(年1回 5月) ・各種社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険) ・退職金制度(東社協従事者共済会退職金制度) ・賞与有り(年3回 前年度実績4.65ヶ月) ・交通費支給 ・制服貸与 ・実務者研修、介護福祉士受験費用に対する補助制度有り |
設立・代表者 | 2001年4月1日設立 施設長:岩上 広一 |
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従業員数 | 企業全体:144人 うち就業場所:144人 うち女性:80人 うちパート:60人 |
関連施設 | ◇いなぎ正吉苑 〒206-0823 東京都稲城市平尾1127-1 ◇府中市立よつや苑 〒183-0035 東京都府中市四谷3-66 ◇なかはら正吉苑 〒211-0044 神奈川県川崎市中原区新城1-7-3河野ビル1F ◇世田谷区立きたざわ苑 〒155-0031 東京都世田谷区北沢5-24-18 ◇新代田あんしんすこやかセンター 〒156-0042 東京都世田谷区羽根木1-6-14 新代田まちづくりセンター内 ◇こまえ正吉苑 〒201-0001 東京都狛江市西野川2-27-23 ◇こまえ正吉苑 二番館 〒201-0001 東京都狛江市西野川4-8-8 ◇すぎなみ正吉苑 〒167-0033 東京都杉並区清水2-15-24 ◇ふれあいの家 しみず正吉苑 〒167-0033 東京都杉並区清水3-22-4 ◇ふれあいの家 しもいぐさ正吉苑 〒167-0022 東京都杉並区下井草4-22-4 ◇まちだ正吉苑 〒194-0044 東京都町田市成瀬8-10-1 ◇杜の風・上原 〒151-0064 東京都渋谷区上原2-2-17 ◇地域密着型複合施設よつや正吉苑 〒183-0035 東京都府中市四谷4-46-8 ◇地域密着型複合施設やのくち正吉苑 〒206-0812 東京都稲城市矢野口1804-3 |
地図 | |
施設の特徴・詳細 | ~24時間365日自分が望む場所で生活ができ綺麗な身体で終末期を迎えることができる~ 「安心な暮らしの実現」を目指して、世田谷区北沢地域をを中心に活動を行っていますが、私たちが目指すのは、ご利用者の皆さんが望む場所での支援です。 そして、人生の終末をお迎えになった時、傷や痣がない綺麗な身体で迎えられるように支援することです。その為には、多職種が協働して、最後まで健康状態を維持できる支援をいたします。 ~伴走型自立支援介護の実践~ 高齢期を4つの段階と考えた時、予防期・回復期・維持期・終末期と定義し、その時期に必要な支援の比重を考えてみました。 予防期は、要支援や要介護への移行が進まないように、日頃からの身体機能の支援に比重をしめることにより、ご自身やご自身を取り巻く周りの方々と生活の質を維持するように助言をしていくことではないかと考えます。 回復期は、発症した疾病などから治療をを通じて回復を始めた時に福祉サービスをを必要と考えた場合、医療と連携し回復のための計画をたてつつ、状況を把握し身体支援を中心に計画を策定しつつ、生活の潤いを持てるように助言支援をしていきます。 維持期については、身体的な状況が固定的になった場合、その状態より悪化しないように支援計画を立案しつつ、生活、活動参加や達成したいご本人の思いなど計画の比重を高めて支援計画を策定します。 終末期については、医師より終末についてご家族と説明を受け、終末期の支援に同意を頂けた場合に終末期の計画を開始します。身体的には、風邪や主疾病などが悪化しないような計画をたて、穏やかな生活の支援に重きをおきながら、ご家族とともに支援を行います。 当施設は、在宅・訪問系サービスと入所系サービスを展開する福祉事業所ですので、4つの段階にすべて該当するサービス提供を実施することを目指しています。 【食事提供の考え方】 食事の提供については、「季節のものを素材を生かして、美味しくいただく」ことを考えて調理しています。 見た目にも美味しく、食べても美味しい食事を直営の調理室で朝・昼・夕食をご準備いたします。どの調理員が創っても一定の味になるように、汁物、煮物、炒め物の種類ごとに、基準塩分量を定めることを進めています。 昼食については、ホームページの食事で昼食の献立や一部昼食写真を掲載していますので、ご覧いただけます。 【生理学介護の取組み】 きたざわ苑では、「水・飯・排泄・運動」(竹内式ケア)を取り入れた生理的介護を実践しています。 【毎日1500mlの水分補給】 高齢者の身体は50%が水分です。脱水にならない為には毎日の 水分摂取が基本です。 【1日1500Kcalの摂食】 寝ているだけでも1200Kcalを消耗します。だから「ちゃんと食べること」が、活力に結びつき低栄養を防ぎます。 写真は配食サービスの一例です。きたざわ苑の配食サービスは、「敬老の日」と「お正月のおせち弁当」もご希望者に配達いたします。 【排便はトイレで】 でも「トイレで」と考えます。だから、全員トイレで排便します。誰もが普通に考えることや、かなえたい事を実現できるように支援します。 トイレに座り腹圧が掛かるように設計し、排便を促す為に開発した「トイレでふんばる君@」は、きたざわ苑で立案、制作しました。 【1日3.2kmを歩く程度の運動】 全員が毎日の運動量に換算してこの程度になることを目指します。 機械を使ったトレーニングや体の拘縮を緩和するマットレスを使用するなどお一人おひとりに必要な訓練を提案します。 運動って定義は何だろうと考えながら、朝起きてから夜寝るまで、しっかり起きていたらどのくらいの運動量になるのだろう、身体を動かすことを日常の中にとりいれられないかと考えて支援します。 しっかり水分を摂っていると、ちゃんとおきていられるのですよ。 デイサービス(通所事業)ではサービス計画書に基づき、機能訓練指導員(別表)が訓練を実施しています。 ~認知症のBPSD(周辺症状)を改善する~ 配置医師の診断により、最大限の減薬をおこないます。 減薬と認知症ケア(竹内孝仁方式)を併用することで症状の改善をします。 認知症のBPSDのタイプは 「身体不調型」「環境不適応型」「認知障害型」「葛藤型」「回帰型」「遊離型」 の6タイプ(重複している方もいらっしゃいます)です。 それぞれのタイプごとに統一したケアを提供することにより【平穏な生活】が戻ります。 ~特別養護老人ホームのサービス~ 常時介護が必要で在宅生活が困難な方(要介護度3~5)に対して、ケアプランに基づいて入浴・排泄・食事等の介護や日常生活上の援助、機能訓練、健康管理、療養上の援助やアクティビティ等を行っています。 認知症のケアでは、都内で初めて逆デイサービス(認知症入苑者が職員とボランティアの協力のもと、地域の商店街で買い物をし、町会館で調理をして半日過ごし社会性や地域コミュニケーションを行い帰苑する。)を実施(現在も継続)し、地域との関係を深めています。 ~地域との関係と取り組み~ 地域の行事にも積極的に参加、協力をすることで、地域の一員として多くの皆さんに支援をしていただいています。 地域の盆踊り大会に施設のやぐらを職員が組み立て、貸し出すほか、9月に行われる地域のお祭りのお神輿が4基と山笠山車(大人御輿・先代御輿・子供中御輿・子供小御輿)が入口に展示してあり、地域の皆さんが、施設に気軽に立ち寄り、談話できるスペースも作っています。 また、地域の皆さんの各種活動を支援するため、地域交流室を無料開放しているほか、子供オーケストラ(小中高校生)の練習場所として活用してもらうなど、高齢者だけの施設ではなく世代を超えた交流の場となる取り組みを行っています。 初夏からは「熱中症」の危険もあるため、高齢者や小学生など世代を問わず、外出中に体が熱くなったり、のどが渇いたりした場合にすぐに施設に入館し体を冷やし、冷たい水分が補給できるようにウォータークーラーを設置するなどの取り組みも積極的に行っています。また、その他の時期も「世田谷区お休み処」として、散歩などの途中など、ちょっとお休みしたい時に気軽に施設に入館していただけるようにしています。南側広場や1階のソファーコーナーでは、放課後の子供たちの遊び場や寄り合う場所として解放しています。毎日子供たちの声が施設に響きわたることで、施設全体に活気がわきます。 5月には、施設の活動報告と交流を目指し「きたざわ祭」を実施しています。 「きたざわ祭」では、日頃の活動体験ができるコーナーや福祉相談、健康相談をはじめ、介護に係る試供品の提供など企業の皆さんのご協力で行っています。 毎年、みなさんが心待ちにしているのは、お茶席(琴、尺八演奏を聴きながら和菓子とお抹茶を楽しんでいただきます。)(無料)や音楽クラブの発表そして、世田谷学園吹奏楽部の演奏です。毎年、生徒の皆さんが趣向をこらした出し物と修練された演奏に心が震えます。近隣の皆さんや散歩をしている方も足を止められて聞き入っていただける演奏をぜひお聞きにいらしてください。 |
求人掲載日 | 2020年05月20日 |