介護老人保健施設 いなほ(介護職員:契約社員)
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こだわり条件 | 未経験者歓迎 駅チカ 福利厚生充実 無資格OK 社会保険完備 再雇用あり 通勤手当あり |
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施設名 | 介護老人保健施設 いなほ(介護職員:契約社員) |
施設形態 | 【介護老人保健施設】入所介護 |
募集職種 | 介護職員≪社会保険完備/経験不問/資格支援制度あり/処遇改善手当一時金年2回あり≫ |
就業形態 | 契約社員 |
勤務地 | 東京都調布市染地2-34-21 |
最寄り駅 | 調布駅南口バス(4)乗場 多摩川住宅西行 日活調布撮影所前下車 徒歩30秒 |
給与 | 月給制 222,500円 ~(夜勤・処遇改善手当含む) |
賞与 | なし |
仕事内容 | 施設の利用者がより自立した快適な生活を送れるように援助していく仕事です。 食事介助、入浴介助、排泄介助等 入所定員55名 |
就業時間 | ≪日勤/夜勤≫ 1)09:00~18:00 2)早番 7:00 ~ 16:00 3)遅番 11:00 ~ 20:00 4)夜勤 17:30 ~ 翌9:30 |
休憩時間 | 60分 |
休日・年間休日 | 法人カレンダーによりシフト制 有給休暇及び自由休暇 18日付与(入職6ヶ月以内) 年間休日:104日 |
学歴 | 不問 |
必要な資格・経験等 | 不問 |
加入保険 | 社会保険完備 |
選考方法・応募書類 | 選考方法:面接 応募書類等:履歴書→写真添付 職務経歴書 選考日時:随時 選考結果通知:5日後 |
待遇・特記事項 | 転勤:あり 時間外あり:月平均10時間 育児休業所得実績:あり 雇用期間:雇用期間の定めあり(1年ごとの更新) 定年あり:一律60歳 再雇用あり:65歳まで マイカー通勤:不可 通勤手当:あり 資格支援制度あり(規定あり) 処遇改善手当一時金 年2回あり |
設立・代表者 | 2000年3月1日設立 |
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従業員数 | 企業全体:240人 うち就業場所:15人 うち女性:12人 うちパート:3人 |
関連施設 | 【運営法人】 医療法人社団 心身会 【関連施設】 調布脳神経外科 東京都調布市小島町2-51-1-3F 大枝医院 東京都調布市布田6-25-2 介護老人保健施設「いなほ」 東京都調布市染地2-34-21 グループホーム「さくらさくら」 東京都調布市布田3-25-4 グループホーム「やよい」 東京都大田区南馬込4-10-4 複合介護施設「和楽」 東京都狛江市西野川4-6-9 複合介護施設「愉楽」 東京都調布市布田6-51-1 |
地図 | |
施設の特徴・詳細 | ~介護老人保健施設とは?~ 【アットホームな施設】 病院と家庭を結ぶ中間施設です。身体に障害や認知症状があり、病状が安定している方が、家庭での日常生活に向けてリハビリテーションを行います。 心身会の介護老人保健施設「いなほ」は入所定員55 名というアットホームな施設です。施設内にはBGM が流れ、利用者の居室にはピアノ、フルートなど楽器名が付されています。グランドピアノが置かれたレクリエーションルームから、しばしば生演奏も聞こえてきます。よりよいケアを行うためには利用者の方々の顔がきちんと見える関係が大切です。 スタッフは利用者一人ひとりの心身の状態を尊重し、より楽しく快適な生活ができるよう心がけています。利用者は面会の家族の方々と共に食事をとることもできます。 【看護と介護の連携】 大きな特徴は看護と介護が自然な形で統合されていることです。 看護と介護のスタッフがカンファレンスで情報や意見を交換し、利用者や家族の方々に対して個別かつトータルなサービスを提供します。 リハビリテーションは毎日の生活の中で楽しく快適にをモットーに、レクリエーションやイベントを兼ねて行います。書道や手芸、日舞などの趣味活動には地域のボランティアの方々を招き、また近くの小学校の子供たちの訪問があるなど、今では地域に開かれた高齢者施設となりました。さらに、利用者や家族の方々が安心して過ごせるように介護、看護に関する「支援相談室」も設けています。 ~法人あいさつ~ 心身会は、内科・循環器内科・老年内科・老年精神科の医療機関、デイケア、デイサービス、認知症高齢者グループホーム、介護老人保健施設などをもつ医療法人です。現在、東京・調布市を中心に、地域に根差した医療と、高齢者およびその家族を支援する医療と看護、介護に取り組んでいます。 縁あって、調布市に大枝医院が開業した昭和63(1988)年当時、時代はすでに高齢社会に突入していました。核家族化のために一人暮らしのお年寄りも多く、閉じこもりがちな方も増えつつありました。日々の診療の中で高齢者の心身のリハビリテーションの必要性から、日常生活におけるリハビリテーションの場とシステム、そしてスタッフを提供しようと、平成8(1996)年に心身会シルバーデイケア(老人デイケア)を医院に併設しました。リハビリテーションを兼ねたレクリエーションはもちろんのこと、地域のお年寄りたちがデイケアを媒体として交流すること自体が高齢者の生活を活性化していきます。 ここから確信的に生まれてきたのが、認知症高齢者が共同で生活するグループホーム開設の計画でした。現在では医学的にもグループホームの有効性は実証されつつありますが、当時はまだ認知度も低く、開設場所を探すのも困難を窮めました。高齢者が安心して暮らせるのは、やはり長年慣れ親しんできた地域です。平成12(2000)年にグループホーム「さくらさくら」(注:調布市からの運営委託事業)が調布市のご尽力を得て大枝医院のある調布市布田にオープンしました(注:その後、調布市から心身会に全面的に業務を移管)。 同時期にオープンした介護老人保健施設「いなほ」は、病院と家庭をつなぐ中間施設ですが、この施設も利用者や地域の声を反映して誕生しました。さらに、平成14(2002)年に大田区にグループホーム「やよい」(注:大田区からの運営委託事業)が、平成15(2003)年に狛江市にデイサービスセンターとグループホーム(注:一部、狛江市からの補助事業)を併設した複合介護施設「和楽」が、平成20(2008)年に大枝医院の近接地に、ケアセンター(小規模多機能型居宅介護)とグループホームを併設した複合介護施設「愉楽」がオープンしました。平成24(2012)年4月より地域のニーズに合わせ、介護サービスの種類をケアセンター(小規模多機能型居宅介護)からデイサービスセンター(通所介護)に変更しました。 平成26(2014)年に調布駅前に調布脳神経外科がオープンいたしました。CTスキャン等の医療機器を備え、認知症高齢者の診断・治療により迅速に対応できるようになりました。また年齢を問わず頭痛に対する診断・治療も専門的に行っています。 高齢者の生活を考える時、医療と看護、介護は決して切り離すことはできません。心身会のスタッフは法人内の様々な施設の仕事を経験し、他の施設との連携の中で専門分野を極めます。医療をバックボーンとした適切な心の通う看護、介護は、これまで現場で培ってきたノウハウを持つ心身会のスタッフだからこそ可能なのだと自負しています。 年をとるということは誰にも必ず起こる現象です。私たち心身会のスタッフは高齢化を自らのこととして捉え、利用者や家族の方々のご意見やご要望を取り入れながら、これからもこの高齢社会に立ち向かっていきたいと思います。人と人のふれあいの中で、あるがままに、私たちすべての者が必要とするシステムを築き上げていく姿勢が貫ければ、こんなに素晴らしいことはないでしょう。 |
求人掲載日 | 2020年05月14日 |